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253件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-06 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

鈴木)委員 本日はありがとうございます。  二点だけお尋ねしたいんですけれども、御説明いただいた中で、ニュートリノがたくさん出てくるから、使い道が、いろいろな壮大な想定ができるんだというんですけれども、昔、小柴先生の講演を聞いたことがありまして、私たちの手をかざしてもニュートリノは透過しちゃうんだというんですね。

鈴木義弘

2017-05-26 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

鈴木)委員 そういうことをお尋ねしているんじゃなくて、自然界にどれだけの影響があったのかというのを数値で示してもらえないかということなんですよ。河川であったり湖沼であったり、海でもそうです、山でもそうです。では、畑や、そういったところの土壌がどれだけ悪くなったのか、そこに化学物質が蓄積しちゃっているのか、余り変わらなかったのか。大気中もそうですよ。  

鈴木義弘

2017-05-26 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

鈴木)委員 今、時代は、特許を取らないんですよ、特に素材については。二十年しか保護してくれないんだから、その先ずっと使い続けるにはどうすればいいかといったときに、素材特許を出さないということは御理解いただきたいんです。  だから、その辺も全般的に考えた中での制度改正をしていただかないと、日本知的財産の流出につながっていくんじゃないかと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。  

鈴木義弘

2017-05-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

鈴木)委員 きのうも信用保証協会改正のときに御質問申し上げたように、金融庁が二年前、三年前から方向を少し変えて、一生懸命、事業性評価でやっていきましょうよと言ったって、実際は、担保を出さなければ金は貸してくれないし、担保がなければ保証協会をつけろと言うんですよ。それが現実の話なんですよ。だって、私が融資担当をしていたときにそういうふうにはっきり言われた。

鈴木義弘

2017-05-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

鈴木)委員 ホームページとかその周辺の記事を見ていただいた方がいいと思うんですけれども、相続税対策事業承継するのに使えませんかと言っているんですよ。今政務官が御答弁されたことじゃなくて、事業承継をスムーズにして株価を下げるのに、うちのところに出資してというより、お金を入れてもらったら株価が下がるでしょう、そういう使い方もできますよというふうにうたっているんですよ。

鈴木義弘

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

鈴木)委員 法律がスタートするときに当たって、ある研究所のスタッフが企業誘致幾つかの提言を述べているんです。  企業誘致をしたりセクターをつくったりしたときに、継続的にずっと繁栄していくような形をとっている一つ事例として、主体的で自立した自治体は戦略型企業誘致を実践しているということなんです。

鈴木義弘

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

鈴木)委員 鬼の福島さんの後に仏の鈴木義弘が出てまいりましたので、ぜひお願いをしたいと思います。  日本経済成長イノベーションに基づいたものに切りかえる必要があると言われて久しいんですけれども、そしてそれは、政府による産業政策が有効であるということが長く言い続けられてきたんだそうです。しかし、三十年以上にもわたるイノベーション政策効果が必ずしも明らかになっていないんです。

鈴木義弘

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

鈴木)委員 時間が来ましたので終わりますけれども、ぜひ、PDCAサイクルというふうに大臣が口に出しておっしゃられるので、これからもきちっと、一つ政策を打ち出したときに、三年なり五年なりで、時間が来たときにはちゃんと検証していって、いいことは続けるし、だめだったところは直すし、もうこれは時代の役割が終わったなといったらやめていく、その決断ができるかどうかが日本の繁栄につながっていくと思いますので

鈴木義弘

2017-04-25 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

鈴木)委員 民進党鈴木義弘です。  大臣所信が三週ぐらいずれてしまったものですから、新聞記事に先に出ちゃったこともありますので、お許しをいただきたいというふうに思います。  大臣所信の中で司令塔という言葉を何回かお使いになっていると思います。そこで、きょうは何点かにテーマを絞ってお尋ねしたいと思います。  

鈴木義弘

2017-04-25 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

鈴木)委員 生命倫理の一番の根幹は、私は政治の場でもきちっと議論しなくちゃいけないと思うんですけれども、人が生まれるということと、人が亡くなる、死ということですね、それに対して人間がどこまで手を加えていいのかというのを、きちっと国民的コンセンサスを得ながら議論をして、ここまでですよというのを決めないと、今、DNAのいろいろな研究開発、ゲノムも含めて、隣の韓国では、自分がかわいく飼っていた猫とか

鈴木義弘

2017-04-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

鈴木)委員 いや、規制をかけるというのはそういうことですよね。だって、長年、何十年もかけて研究開発してきて、こういう品物ができたんです。さあ売ろうじゃないかと思ったら、あなたの技術機微技術で、規制の対象ですから売っちゃだめですよと言ったら、国内で買う人はいないんですよ。どうするんですか。

鈴木義弘

2017-03-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

鈴木)委員 それで大臣にお尋ねしたいんですけれども、通商国家というのが、だから、こういう数字もきちっと把握した中で経済再生をしていくといったときに、輸出に偏った政策だけやっていたのでは経済再生にならないじゃないかという考え方なんです。  そこのところをどう捉えるかということを、もう一度繰り返しお尋ねしたいと思います。

鈴木義弘

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

鈴木)分科員 今みたいな答弁をしていたら、やはり子供をふやしていこうというふうに考えないと思いますよ。だから、単身世帯もいたし方ないんだというふうな考え方でやるのはいいけれども、政策誘導していかなければ解決に向かわないのはわかるわけでしょう。  社会の中で何が起きているか、それに対応するような住宅政策をやっていくんだと。

鈴木義弘

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

鈴木)分科員 もう時間が来たので終わりますけれども、またバブルになって、住宅にかかわるものがまたポシャってしまうと、それをジャッキアップするのに二十年もかかるわけです。そこのところをよく考え住宅政策金融とをうまく連携してやらないと、後で取り返しがつかない。最後に尻拭いするのは、みんな国民の税金でやったんです。そこのところをぜひ忘れないでやっていただければと思います。  以上で終わります。

鈴木義弘

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

鈴木)委員 去年だって空き家が八百万戸あって供給過剰じゃないかと言われて、内閣府の一担当官付の人がこういうペーパーを出して新聞にも出る、またネットにも掲載されているという話になれば、国全体の危機感を表現しているようにしか聞こえないと思うんですけれども、そうじゃないですかね。これは、担当官というよりも、大臣に御答弁いただきたいと思うんです。

鈴木義弘

2016-11-24 第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

鈴木)委員 民進党鈴木義弘です。  先生方、大分お疲れになってきたと思いますので、ひとつ肩の力を抜いて、質問に入りたいというふうに思います。  ことし六月の二日に、経済財政運営と改革の基本方針二〇一六、いわゆる骨太の方針の中で、成長と分配の好循環の実現に向けて、産業の新陳代謝の促進やイノベーションを促すような制度変革を通して、付加価値を高める産業構造変革を挙げた。

鈴木義弘

2016-11-24 第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

鈴木)委員 大臣、いろいろな大臣にお尋ねしても、最後に、全て、あらゆる政策を総動員してと言ったら、もう何も聞けなくなっちゃうんですね。  今の御答弁は、どうせ文部科学省か何かで書かせた文章なんだと思うんです。でも、ここはやはり、大臣内閣府におられる科学技術担当大臣だと思うんです。  

鈴木義弘

2016-11-16 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

鈴木)委員 では、確認だけしたいんですけれども、上限がないということは、一〇パーでも一五パーでも二〇パーでもいいということなんですね。全然、それは相対しての話なんだから、別にそのパーセンテージは上限がないということは、貸金業法の、年率でいったときに十何・幾つだったと思うんですね、そういう上限はない、どうぞ好きにやってくださいということでよろしいかということなんです。

鈴木義弘

2016-11-02 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

鈴木)委員 もう時間が来ていますので。  人間はやはりいい人ばかりじゃないということですね。悪意のある人間がいるんだということなんです。今からAIをどんどん進めていくときに、悪意のある人もその世界に入ってくる。だから、どこでとめるかとか、どこまでにさせるかというのを早目方向を出した方がいいんじゃないかという考え方なんです。ぜひ御検討いただければありがたいなと思います。  以上で終わります。

鈴木義弘

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

鈴木)委員 それともう一つ、これは最後質問なんですけれども、レアメタルレアアースについてなんです。これもJOGMECが所管しているということなので。  もう何年も前から言われている、レアメタルレアアースもどのぐらいストックしているかというのは、これはいろいろな、価格の面だとか安全保障の面もあって公表はできないんだ、どこに保管しているというのもお教えできないんですと。

鈴木義弘

2016-10-28 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

鈴木)委員 十分にあるかどうかというのは当たってみなくちゃわからないというのが現実の話だと思うんですね。そのリスクを誰がとるのかという話になってくるんですけれども。ですから、私は、技術面をもう少し研ぎ澄ましていくのも必要じゃないかということなんです。  経産の担当の方にお尋ねしたら、国内技術者研修会をやっていて、研修修了生が過去五年間で二千三百人を超えているんだそうです。

鈴木義弘

2016-10-21 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

鈴木)委員 おはようございます。民進党鈴木義弘です。  時間がないので、すぐに質問に入りたいと思います。  ある製造現場アンケート調査を実施した結果、その中で興味深い結果が得られた。見通し、風通し、見える化というキーワードで行った調査なんだそうです。見通しというのは、職場のあらゆる階層で、十年後の会社の姿や十年後の自分の姿が前向きに描かれているかというものです。

鈴木義弘

2016-10-21 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

鈴木)委員 これは大臣所信に対する質問なので、これをずっと見ていったときに、十年後を見ているのかなと思うと、何となく、足元しか見ていないような、そんな雰囲気がしたものですから、やはりこういったところの会社が、中小企業でも大手さんでも生き残っていくんじゃないかという一つ事例なんですね。  

鈴木義弘

2016-04-27 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

鈴木)委員 もともと古くから言われているんですけれども、大学のあり方は、入学しやすいけれども卒業はしにくい方向に向けていかなければ、これは解決できないと思いますよ。  だって、今、自分子供単位が取れないで卒業できないというと、大学に乗り込んできて、何でうちの子供単位を与えないんだと食ってかかる親がいるんだというんですよ。

鈴木義弘